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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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有期契約従業員の雇止め
この2~3日の間、有期契約従業員の雇止め問題で振り回されていました。
会社は8/23(金)の定例取締役会で勤務態度不良を理由に8月末で雇止めにすると決め、8/26(月)に本人に支店長経由で伝えたのですが、その夜に会長(オーナー)が本人と直接に話しをして、哀れに思った会長の慈悲で雇止めせずに再雇用することにしたのです。ただし、労働条件(勤務地と給与)は会長に一任するということで本人と話し合いがついていました。
しかし、翌日になって本人が有期契約従業員として再雇用されるのではなく正社員としてでなければ再契約しないと言ってきたのです。その為、流石の会長も激怒してしまいました。
こんなことがあったので、私は今日は急遽、福山まで出張して本人と話し合いをすることになりました。
よく本人の話しを聴くと、会社が思っても無いことを会社から言われたと本人は言っていました。事実関係を調べてみてわかったのですが、会社は当初の雇止めを支店長経由で本人に伝えた為、会社の意図していないことが伝わってしまっていたのです。そして更に、支店長から雇止めを通告された本人が、その後、色々な人から色々なこを言われて、考えなくても良いことを憶測してしまっていました。
今日は、会長に指示されたので社長も総務部長も私に同行していました。そのため、本人が言い分を私に伝え始めると、その場で社長はその内容を否定し始めました。そこで止む無く私は「そんなことを今更言い合っても、言った、言わないの世界でしょうもないことです。そんなことに時間を取るよりも、今後どうするかを話し会いましょう」と押切りました。
そして今後のことを話し始めると、本人も反省しており雇止めにすることに同意しました。しかし、退職日は引き継ぎの関係があるので契約期限よりも13日後とすることで合意しました。
今回の案件を振り得ると、会社責任者と本人とが直接話しをせずに、支店長を介して話しをするから変な状態に陥ってしまったようです。やはりこのような問題は、決定した人が本人と直接膝を交えて話しをすることが一番大切です。
今回の事案で幸いだったことは、「法律論」ではなく「人としての道」という世界での話しで上手く話しがまとまったことだと思います。

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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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