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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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退職予定者が社内で引き抜き勧誘
退職予定の社員が社内で他の社員に他社への転籍勧誘をして困っているという相談がありました。
厄介な問題です。流石に、会社責任者の目の前で転籍勧誘をする人はいませんから、事実確定をすることが極めて難しいのです。
また、このような非常識なことをする社員は勧誘だけでなく営業機密情報を漏えいする危険性もあのますから、それに対する対策も必要となります。
そこで、転籍勧誘を行っている事実を確定することが必要です。その上で懲戒処分をすることになるのですが、相手も馬鹿ではありませんから中々転籍勧誘をしている事実のシッポを捕まえせさません。「疑い」だけで懲戒処分の対象にすることには無理があります。
そのため、
①警告書(イエローカード)として、書面で本人に転籍勧誘をしている疑いがあることを警告する。
②守秘義務誓約書を提出させる。
③他の社員に一般論として転籍勧誘は重い懲戒処分の対象となること、もしそのような行為が社内で確認されたら直ちに上司に報告するよう周知徹底する。
④どうしようもなければ、該当する社員に業務上の都合を理由として自宅待機命令を出す。ただし、最近は携帯電話等が発達しましたから、自宅待機させても携帯電話を使って勧誘してくる可能性は残ります。
私は一通りの手順を教授しましたが、この会社は社長が世代交代して若返り、二代目の企業統治地能力(コーポレート・ガバナンス)が弱いことに大きな原因があるようです。


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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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