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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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ジョブカード制度と若者チャレンジ奨励金
昨日は厳選した2社の顧問先に「ジョブカード制度」の説明と「若者チャレンジ奨励金」の説明を行いました。
ジョブカード制度とは、その人が何ができるかをハローワークが証明してくれるものです。私とジョブカードセンターとの人間関係は、ジョブカードセンターが発足した時点からのものです。
若者チャレンジ奨励金は、35歳未満の人に対して、事前にジョブカードセンターの承認を得た訓練を行った場合には、訓練中は毎月15万円、訓練後に社員にして1年経過したら50万円、更に1年経過たら追加で50万円を会社が貰えるというありがたいものです。
国はジョブカード制度を普及させ、また35歳未満で安定的な就職をしていない人の雇用を促進させたいものだから、大盤振る舞いをするようです。数年前に国会の仕訳委員会で減額・廃止された奨励金の使い難さを改善した新しい奨励金です。
利用しない手は無いような美味しいお話しですが、訓練が伴う奨励金は不正受給の温床ともなり易いので、私としては、お勧めする会社を厳選するつもりです。奨励金として貰えるお金が目当てではなく、会社のレベルを上げることが目的で、従来から従業員教育に力を入れているにもかかわらず苦戦されている企業にお勧めしていきたいと考えています。
緊急雇用安定奨励金の支給基準を引き下げたときもそうでしたが、不正受給が横行し、後々の行政調査で奨励金を返還させられた企業が多数あると聞きました。私にあったご相談の中にも「労働局が緊急雇用安定奨励金の調査に来ると言っているがどうすれば良いだろうか?」と真剣に悩み慄いていた会社があります。この企業は緊急雇用安定奨励金の手続きを自分で行い(私は全く知らなかった)、その挙句に調査されると聞いて慄いていたのです。今回の若者チャレンジ奨励金の趣旨は大変に賛同するものであり、前回の制度よりかなり改善されたので使いやすくなっていると私は考えますが、その分、不正受給の温床ともなり易いので、後日に会計監査院(税務署も怖がる会計監査院です)等の調査が行われても良いように準備万端整えたうえで、この制度は利用した方が良いと思います。
「企業はヒトなり」が私の失敗から生まれた信念であり、どんなにカネやモノがあってもそれを上手く使いこなすヒトがいなければ宝も持ち腐れとなって企業は良い成果を上げることはできないから、従業員や取締役を含めた教育訓練が大切であると私は考え、各顧問先を指導しています。従って、この奨励金によって、企業内訓練計画を策定する際のコツ、実施するときコツ、そして実施後をフォローするコツを会社が理解してくれれば良いのだが・・・とも考えています。
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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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