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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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労災後、職場復帰の相談
昨年12月下旬に労災事故で被災した従業員が8月1日から職場復帰することになったので相談したいというご連絡を頂きました。
足を骨折されたのですが、歩けるようになったものの、まだ杖が必要なため、医師による診断書には「簡易な仕事であれば就労可能」と記載されていました。
色々とお話しをお聴きしていると
①この従業員は60歳以上で1年単位の嘱託契約であり、今回の契約期限は9月末日であること
②昨年の契約更新時に、今回の契約が最後という約束となっていて、昨年から後任を育てることを主業務としていること
③本人は年金の長期加入者特例の対象者なのだが、現在の報酬が高すぎるため年金が全額支給停止となっていること
④契約期限まで残すところ少なくなっており、また労災による怪我が完治はしていないので、本人も短時間勤務を希望していること
などのことが分かりました。
そこで、契約期限は現状のままとして短時間勤務の契約に変更することで、労災後のリハビリ支援を行うために社会保険には加入しない勤務時間数として契約することで年金と高年齢雇用継続基本給付金が全額貰えるようにした方が本人の怪我の為にも良いだろうという結論に達しました。
そのため、私が年金を調べて、最適賃金の試算をすることになりました。これは推測ですが、長期加入者の特例対象者ですから、会社から貰う賃金が4割減っても(現行の61%となる)、本人の毎月の手取額(賃金+年金+高年齢雇用継続給付金)は寧ろ増える可能性が強いと思います。結果が楽しみです。
会社にも(人件費)、本人にも(リハビリ)、奥様にも(可処分所得)良くなる筈だから、近江商人の「三方よし」かナ。
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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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