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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
04 | 2012/05 | 06
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精神疾患に罹患した従業員
入社して7カ月目の従業員と5カ月目の従業員が、立て続きに精神疾患に罹患した会社があります。一人は抑うつ状態で、医師の診断によると「1カ月間の休養加療を要す」となっており、もう一人は自律神経失調症で医師の診断によると「時間外労働を制限すべき」となっています。
最初の一人は無条件で休職期間に入りましたが、問題は残りの一人なのです。職場の上司や同僚が言うには、休職期間に入った従業員よりも時間外労働制限が必要と医師が診断した従業員の症状の方が悪いようなのです。診断した医師が違うので、診断結果に差が出ても仕方ないのですが、会社としては判断に困りました。
そこで、取締役会で急遽検討した結果、本人の安全確保のために休業命令を出して休業手当を支払うことになりました。
午前中は本人は出社していたのですが、上記の結論を本人に伝えようとしたら、本人は気分が悪くなり昼前に帰宅してしまっていました。そして明日も休むということが分かりました。この場合は、まだ休業命令を出していませんから単なる欠勤です。欠勤だから休業手当を支払う必要はありません。しかし、この状態になり会社は一層困ってしまいました。精神疾患による典型的な弊害が会社に発生してしまったようです。

この後、今日は就業規則変更の為、ある会社にお伺いして約4時間ぶっ通しで打合せしました。
流石にヘトヘトになりましたが、就業規則変更を急いでいる会社なので、事務所に帰ってから直ぐにパソコンに向かい変更後の就業規則をつくっていました。

そして、ついでに前記した精神疾患の従業員がいる会社の就業規則を見たら、「アッ!! 休業手当の規定が就業規則にない」と気づきました。そこで止む無く、急遽その会社の就業規則も変更して休業手当の定めを追記することにしました。ヤレヤレ・・・!!


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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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