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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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変な住宅手当
ある会社の社長から、現在出ている新卒者求人票の給与欄に新たに住宅手当を付け加えて貰いたいという依頼がありました。社長の考えで、その住宅手当は新卒者で親元から離れて賃貸住宅に一人住まいしている人に一律12000円を支給するというものでした。従来からの従業員や既婚者には支払いたくないというお考えでした(他府県から広島の大学に通っていた新卒者を採用しようと意図したものです)。
そこで、「就業規則(給与規程)に定める必要があること」をお話しして、給与体系を複雑にするだけだから止めた方が良いことを伝え、更に条件を満たす人だけにしか支給しない手当だから求人票の給与欄には記載されず求職者にとって給与が高いという印象は与えないことをお伝えしましたが、社長はどうしてもやると言って聞きません。私の考えでは、この手当を求人票に追記しても効果は無いと思うのですが、社長がどうしてもやると言うので、この条件で新規採用できた場合には就業規則(給与規程)に追記することを条件にして、求人票の内容を変更することにしました。
この会社は大卒求人をしているのですが応募者が無く、その原因を社長は給与が安いからであると考えているのです。しかし私は、応募者が無い原因は他にあると思っています。会社規模(26名)が小さく旧広島市の外れにあるので、余程条件を良くしないと無名の会社に新卒者は応募しないと思います。無理して新卒者を採用することを考えるよりも、中途採用者を募集した方が流れに逆らうことにならず、また無駄な労力を費やすことなく募集できるのではないかと私は考えています。他社がやっていると聞くから自社もやってみようという程度では、自社の「強み」にはならないと考えます。しかし、この点をこの社長は理解しようとしないのです。
今日はこんな依頼を処理しながら、昨日の「あっせん」の後始末として離職票発行の手続きをし、またある会社の給与計算処理をしていました。やはり「あっせん」の後は精神的後遺症が残るのか、いつも行動力が鈍っていす。反省です・・・。
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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



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msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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