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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
04 | 2012/05 | 06
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個別労働紛争のあっせん
「あっせん」がやっと1件終わりました。
「あっせん」の後は何時もムシャクシャするものですが、予めこの会社の社長から絶対に裁判となることは避けて和解するようにとの厳命がくだされていたので今回は尚更でした。「あっせん」はどんなに会社が正しくても何等かの譲歩をしなければ和解できないのです。
しかも、あっせん委員が法律をとんでもない解釈していること、あっせんの最中に同室にある機会均等室の職員が私を見かけて「助成金について聞きたいことがある」などと発言してきたことです。これなど非常識の際たるものです。機会均等室の従業員教育はどうなっているのでしょうか? また、こんな非常識な人が行政官としてその職責を全うできるのでしょうか? 
また、あっせん委員の法解釈(会社には業務上の必要性があっても経営権として配置転換さえ認められないという法解釈)にも驚きましたが、それ以上に、会社に譲歩させるため裁判になった場合の不利益を誇張して話し、必要以上の譲歩を要求するのです。しかも、あっせん委員が言う通りの内容を離職票にその場で書いて本人確認印をもらうと、会社が書いた離職理由に本人は「異議あり」としています。これは「あっせん委員」が離職理由に関して二枚舌を使い分けていた可能性が強いことを意味しています。
残念ながら、私は数回裁判の経験もあるし、弁護士相手に労働紛争に関する交渉をすることもあるので、あっせん委員の話しを聴きながら、あっせん委員が言う誇張された部分をチェックすることができました。
ただし、「和解せよ」との社長指示があるので、出来る限り会社が被る不利益を軽減させることができるよう努力するしかありませんでした。
まあしかし、当初の目的である「訴訟を避け、かつ可能な限り和解金を減額して和解すること」が達成できたので良しとせざるを得ません。

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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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