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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
12 | 2012/01 | 02
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育児休業取得を支援する助成金?
育児休業取得を普及させることを支援するために「子育て支援助成金」というのがありましたが、昨年9月末で廃止され、新たに両立支援助成金が10月1日から新設されました。助成金金額は大幅に減額となっているし、全社員に研修を受講させなければいけないという新たな条件までついています。しかも、既に子育て支援助成金を利用したことのある企業や平成18年以前に育児休業を取得した従業員がいる会社が利用できないことになっています。
これじゃあ使い難くて仕方ないというのが本音です。大昔の子育て支援助成金は1人100万円という大判振る舞いでしたが、その反動でしょうか?
因みに、新しい両立支援助成金は1人目は40万円です。その申請要件は
①常時雇用する労働者の数が100人以下であること
②育児休業取得者を元の職場等に復帰させること
③職業生活と家庭生活を両立させる研修を管理職も含めた全ての雇用保険被保険者が受講していること
④平成23年10月1日以降に初めて育児休業を終了した従業員が発生した企業であること
⑤育児休業は6カ月以上取得していること
他です。

そして、いま廃止された子育て支援助成金の支給申請手続き準備をしています。廃止する前に育児休業を終了していましたから昔の子育て支援助成金が利用できるのです。育児休業が終了して1年間経過すると申請できるのですが、この据え置き1年間のために添付すべきタイムカードや賃金台帳が大幅に増えてしまいました。実はこの女性従業員さんは産前休業の前に切迫流産で約4カ月間も入院していたのです。労働局からは産前休業前に正常に勤務しいてた月2カ月分も添付するように言われていますから、全部で32カ月分のタイムカードを添付することが必要となります。据え置き1年間がこんなに大変な作業を伴うことになるとは夢にも思いませんでした。
6月には最後の子育て支援助成金利用者がいますが、またこのときに今味わっている大変さを経験するのかと思うとウンザリです。早めに準備することにします。
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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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