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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
11 | 2011/12 | 01
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労働紛争の予防
労働紛争を未然に防ぐには、就業規則を4~5年に1回は再検討し、従業員教育をしっかりとして会社の価値観を従業員さん達に浸透させておくことが大切です。
インターネットが普及したので一般の人も労基法等の解説を見る機会が増え、また最近は弁護士さん等が労働紛争を退職した従業員に焚き付けるような営業活動をしています。また、地域労組も組合員を増強するため個別労働紛争に介入してきています。更には、企業間競争が激化したため、情報漏えい問題が発生し易い状況となっています。
このような状況においては、企業も昔しのような相互信頼だけに頼っていては、いつ何時トラブルに巻き込まれるかわかりません。そのため、予め鎧兜を着ておくことが必要となります。鎧兜さえ着ておけば、それを使うか信頼にゆだねるかを選択することが可能となります。
今日は昨年、有期契約従業員の懲戒処分に始まった個別労働紛争(結局は雇止めとなりました)を経験した企業さんから相談したいことがあると言われるのでお伺いしました。
ご相談内容は、①有期契約従業員さんに慶弔見舞金規程をつくること、②パートタイマーさん達の人事考課項目を修正することの2点で、労働紛争の発生ではなかったのでホッとしました。
この企業は、昨年大変な個別労働紛争を経験されたので、いまでは紛争予防に力を入れられているようです。発生してしまった問題を解決するよりも、現状を改善するための課題を解決する方が有益と思います。
慶弔見舞金規程は会社側が案を作成し、私が後日内容に関するアドバイスをすること、パートさんの人事考課項目修正に関しては、丁度いま私は他社で給与体系と評価制度の再検討を手伝いしているので、それ用に集めた情報の一部を提供し会社で検討してもらうことにしました。この会社には社会保険労務士の資格を有する人が内勤しているので情報提供と最終確認をすれば良いので楽です。

この後、この会社の子会社にお伺いして1年単位の変形労働制に関する届出書を回収しましたが、この子会社では「うつ病」に罹患して4カ月休職している従業員さんがいます。最近は「うつ病」に罹患する従業員さんが増えていますから、労働紛争対策ではないのですが、「うつ病」対策も必要と思います。ただし、この会社は長時間労働ではありません。残業時間数は長い月でも30時間程度なのですが、その従業員さんは「うつ病」に罹患してしまったのです。労務管理も感心する位に徹底され、従業員さん達に対する配慮も十分にされている会社なのですが・・・・???
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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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