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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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労基法41条 時間外労働と休日労働の対象外の人
労基法41条では管理監督者、秘書等で機密情報を取り扱う人、監視断続的業務をする人のほか時間外労働と休日労働の割増賃金の対象外となる人が定められています。そして、別表一では労基法41条には記載されていない仕事だが同様に扱われる仕事が具体的に定められています。別表一は昔は労基法8条として定められていたそうですが、いまは労基法8条は廃止され、その内容が別表として記載されているのです。
通常の私の仕事では別表一の対象となる人はいないのですが、今日はその対象者がいる会社からの相談がありました。
会社の考えでは、これらの人達は割増賃金の全てが対象外となると理解されていたようなのですが、残念ながら基発により、これらの人も深夜労働をした場合には割増賃金の対象としなければならない旨が通達されています。
そして、昨今の労基調査の重点事項とされている長時間労働への対策として、これらの人達も労働時間の記録を取ることが必要となります。
そして更に、昨今の過重労働による過労死の判例からすると、これらの人達も残業時間数を把握し管理指導しておく方が会社のためになります。
その結果、これらの人達も総労働時間数と深夜労働時間数だけでなく、時間外労働時間数と休日労働時間数も把握しておく方が会社にとっては万が一に備えていることになる(善管注意義務対策となる)ということになります。


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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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