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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
07 | 2011/08 | 09
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社内暴力事件
 先日、社内でアルバイト同士が喧嘩をしてしまい、殴られたアルバイトの代理人と名乗る人から会社に電話があった件は、加害者が警察に届け出をしたこと(被害者に余罪があった)、被害者のご両親に会社が事情説明した処やむを得ないと了解してもらったこと(本人と直接連絡がとれない)等により、一応は収束の方向にむかったと会社から連絡があった。
 そうした処、今日は別の会社の従業員さんから「社内で仕事のやり方を中途入社の人に説明していたら突然に暴力を振るわれた。会社に出社するとまた暴力を振るわれる可能性が強いので明日辞表をだそうと思うのだが、他に何か手立てはないだろうか」というご質問が舞い込んできた。聴けば、加害者は精神障害の傷病をもっている人らしく、会社は障害者雇用対策の一環で雇い入れた人らしい。
 対策として、仕事の指導をしていて暴行を受け、その原因が仕事の指導にあるのであれば(私恨ではない)、労災の対象となるのでその手続きをするように勧めた。相手方が治療費や賠償金等を支払うことに合意した場合には、労災給付と調整されることもお伝えした(まるで労災の事例集にあるような事例だ)。
 そして次に、会社も安全配慮義務違反となる可能性が強いから、加害者と会社を相手方として労働局に「あっせん」の申し出をするように勧めた。あっせんの場で、第三者に仲裁をしてもらうような形でこの事件を収束させることが出来れば、弁護士や裁判所に依頼するのと比較すると、費用がかからないし短期間で解決できる筈だと伝えておいた。
 そして、会社に辞表を提出するのは、それら一連のものが終わってからの方が良いのではないかと提案したら、納得して頂けたようだ。
ここの処、暴力事件づいている特定社会保険労務士でした・・・・・!!
 尚、今日はもう一件、別の相談がありましたが、その件(年休)は別のブログをよろしければご覧ください。
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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス



プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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