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村上社会保険労務士事務所
会社を元気にする社会保険労務士!! 迷う、悩むより先に相談を!!
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嘱託社員の契約更新
中堅の土木建築会社から、60歳以上の嘱託社員の契約期限がくるので新しい労働条件通知書をつくったから見に来て貰いたいと依頼がありました。
この会社は全国版の経済誌に掲載される程度の規模と歴史がある会社で、経営に対する考え方は「論語」を元にしたシッカリした会社です。
作成されていた労働条件通知書には
①契約更新の条件
が明記されていましたが、少し客観性に欠ける表現でしたのでその点を修正するようにアドバイスし、
また
②もし万が一雇止めをするときには最低30日前に予告をするように
お話ししました。
ただし、最低賃金が広島県は10月1日から710円となることが織り込まれていない(見込割増賃金制度を採用して60歳以上の人は賃金が月々変動しないようにしています)ので、その点を修正するようにお伝えしました。
最近は嘱託社員と会社との間で雇止めに関する紛争が増えていると聞きますが、この会社のようにピシッと教授したことを継続され、その都度確認をされると非常に助かるのです。

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テーマ:人事労務 - ジャンル:ビジネス

迅速に行動???
広島市祇園にある顧問先から商工センターにある顧問先にバイクで移動している最中に携帯電話が鳴った。安全な所でバイクを止めて折り返し電話をしたら、商工センターにある別の顧問先からの電話で、「有期雇用契約者に対する定年制の適用」と「パートタイマーの時給減額」について相談にのってもらいたいとのことだった。
特別に資料を必要とする内容でもなかったし、丁度商工センターの別の顧問先に行く途中だったから、「今からお伺いしましょう」と返事をして訪問したら、その速さに驚かれていた。
「定年制」に関しては、半年前に就業規則で定めた訳だが、既に定年年齢を超えていた人達と後数年で定年に到達する人達には激変緩和措置として緩やかに適用するよう勧め、今後定年を迎える人の場合は最後の労働条件通知書で「次回契約更新することはない」と明記するようにお勧めした。
「時給減額」に関しては、労働契約法により労働条件を一方的に変更することは認められていないこと、また減額する理由が客観的に合理的であると考えられることが必要であり、本人達は従来通りに更新と期待している可能性があるから、契約更改時に本人によく説明するように勧めた。ただし、この企業は、契約更新の都度、面接して人事考課結果を伝えたうえで契約更新を行っており、しかも今回の時給減額は担当業務の変更が伴うというから、極端に心配する必要はないと思うと伝えた。
こうして、ご相談事項にも難なく対応し、迅速に不安事項を払しょくしたことへのお礼を言われると、つい嬉しくなってしまった。やはり、「迅速さ」はビジネスで大切な要素だナ!!

しかし、我が家の冷蔵庫の中身をよく見ると賞味期限切れのものが沢山ある。賞味期限には余り拘っていないが、これなんかは「迅速さ」を欠いた典型なのでろうな!! トホホホホ・・・・! 本来は役立つものも、迅速さを欠いたために、捨てるしかないか!!


プロフィール

msr530706

Author:msr530706
社長を辞めて社会保険労務士になりました!!中小企業庁の認定支援機関にもなりました。
経営者の視点でアドバイスします。一人で迷う、悩むより先に相談を!!

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